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蕎麦屋ではないないが、飛び切りのど越しの良い10割蕎麦を出す
ひまらや本店 秋田県刈和野
    
    

日付 2004年9月4日
場所 秋田県刈和野

下の2葉の写真は今回紹介する ”ひまらや本店” の風景ではない。 この写真は2003年末まで住んでいにカリフォルニア州アーバイン市で、親しくしてもらったFUKADAで撮影したものである。 同じものが蕎麦屋のミシュランの ”FUKADA" のページに掲載されている。 実は今回紹介する ”ひまらや本店” は秋田の田舎(失礼)から全世界を飛び回って「医食同源」を説いて回っているM&Mという会社の社長さんの経営である。 数年前「発芽玄米」からお酒を醸造する技術を発明し、特許をとった。そのお酒を 「おさげっこ」 という名前を付けて発売している。 秋田弁で酒と言う意味らしい。 そもそも「ひまらや本店」の名の由来だが、詳しくは分からないが、ヒマラヤの4000メートルから上に自生するキノコを主体にしたキノコのしゃぶしゃぶがこのお店のメインメニューであることからきているのだろう。 玄米、きのこ、自然に生えている草木、を食べていれば病気にはならないということらしい。 何回かご馳走になったが、たしかにお通じはよくなる。 人間は食べなくても死なないが、排泄しないと死ぬと良く聞く。 一理ある。 

今回紹介するひまらや本店の主人がたびたび訪れてキノコしゃぶしゃぶを実演する。  われわれ夫婦はこの会が開かれるたびに出席していた。 多分皆勤しているはずである。
あまりはっきりした写真ではないが、 ひまらや本店でだすきのこしゃぶしゃぶの具である。 なんとマツタケが仰山はいっていた。 
当店自慢の筑前煮、野菜たっぷりの料理だ。 ここの料理のキーワードはスープである。 写真に撮っても黒い水が写るだけだが、なんともいえない香り、塩加減、など言いようの無いあじつけだ。 普通の塩では作れない味だそうだ。。
さて、恒例の女将である。 なんと神戸出身だそうだ。  暖かい神戸から極寒の秋田にお嫁に来て20年だそうだ。 つい最近まで、実家の両親が帰って来いと騒いでいたらしい。 最近は観念したらしい。 ここのお女将はお母さんという感じだ。 世界を飛び回っている主人こと孫悟空を手のひらの上で楽しそうに眺めている図が一番にあう。 最後になってしまったが、蕎麦の評価である。 10割蕎麦でここまでスムースに口当たりよく出来るものだなと関心する。 ここの特徴は機械切である。 「うん」と思われると思う。 当方もそう思った。 しかし、よく考えてみると手できると不ぞろいになるし、ごつごつする。 そのごつごつ感が良いという人も居るかもしれないが。 ここの機械切は切るのではなく押し出すのである。 ところてん方式だ。 麺は丸くなって当然舌触りは滑らかになる。。 
番外編である。 テレビで紹介されたと思うが、巨大な綱を使った綱引きが行われる町である。 かりわの駅にはその縄が展示されている。 一番太いところで1メートル以上あろうかというしろものだ。 何でも争いごとが絶えないのをみて綱引きで決めることにしたことから始まったらっしい。 数百年以来の行事らしい。 イラクもこの手で解決できないものか? 昔の人現代人より知恵ものが多かったのだろうか。  さて、お店までの道程である。 若干やっかいだ。 何せ信号の無い道を10キロほどはしる。 街中を走っているものにとっては、あまり都合が良くない。 とにかく秋田道を 西仙北インターで降りて、かりわの駅までたどり着いたら、「ひまらや本店」 を聞けば親切に教えてくれる。 「うんだ、うんだ」 といわれても驚く必要は無い。 この土地を良く知っている人だと安心すればよいのだ。
◎おさげっこ 紹介 サイト
 ☆共同組合秋田さけぷらざ
    開発者 佐々木 正光氏を紹介している
 ☆ヘルシーレストラン ひまらや本店
 ☆株式会社エムアンドエム

◎おさげっこを東京銀座で飲みたい方へ
カウンターバー・きららへどうぞ
 当方がひまらや本店の主にお願いしてクール宅急便で送ってもらった。 「おさげっこ」は東京では「お下げの女の子」と解釈されているようだ。 秋田弁の「酒」を意味する「さげっこ」を丁寧に「おさげっこ」と呼んでいる。 秋田弁の発音でないと酒という感じはしないのも事実である。


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