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竹やぶ 店の場所
    
    

日付 2000年4月12日
場所 東京都渋谷区恵比寿

藪そばという店の名前はかなりポピュラーな名前である。 何でも千葉県の松戸の出だそうで「竹やぶ」と名乗っている。花のお江戸にも数軒の出店があるらしい。 今回上総屋が飛び込んだのは恵比寿のガーデンプレイスの近くにある店である。 札幌ビール本社の正面にフランス文化会館とかいう小さなビルの前にたたずんでいる。 入り口も店の中もかなり凝っていて、これで蕎麦がまずけりゃ「こけおどし」のそしりを免れない。 昼時に飛び込んだから酒の味は次回に回す。 せいろと蕎麦がきを注文した。 蕎麦がきが最初に出てきた。お湯に浸かっているものである。 これはかなり美味い。木更津のくわまに匹敵する。それ以上かもしれない。 さて、問題の蕎麦である。 皮ごとひいたものを注文したので、色は例の蕎麦色をしている。 味は、なかなか良い。 見た目、盛り付け、歯ざわりなどかなり都会風に洗練されている。この都会風という奴が小生には気に入らない。 蕎麦は素朴な味をしている方が良いと信じ込んでいるのである。 それから、つなぎは何か特殊なものを使っているようだ。 海草のように見えた。 上総屋の評価はかなり良く、2軒目の五つ星を謙譲しようか迷った。 しかし、都会風に洗練されているところが気に入らず、4つ星にしたが、最近再び訪れて、同じ物を注文した。今度の蕎麦がきは餅のような舌触りで、絶品である。依って5つ星に昇格させた。

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